- Q:ビーナスコートの主な組成は?
- (1) 卵殻パウダー
(2) 火山ガラス質噴出物(火山灰)
(3) 炭酸カルシウム
(4) 酸化チタン
(5) 動物性蛋白質
(6) でんぷん
(7) セルロース繊維
(8) 無機系着色剤など
- Q:ホルムアルデヒド放散等級は?
- F☆☆☆☆(日本建築仕上材工業会)
尚当社製品は全てF☆☆☆☆取得しています。
- Q:有害物質は含んでいますか?
- 全く含んでいません。
下記物質が含まれていない事を証します。
・ホルムアルデヒド ・スチレン ・トルエン ・クロルピリホス ・キシレン ・テトラデカン ・パラジクロロベンジン ・エチルベンゼン ・フタル酸ジ2−エチルヘキシル ・フタル酸ジーn−ブチル ・ダイアジノン ・アセトアルデヒド ・フェノルブカルブ ・ユリア ・メラミン ・フェノール ・レゾネシノール樹脂
- Q:内装仕上げクリームとは?
- 一般的に塗り仕上げ材は「粉末状」である為、現場で水や硬化剤を混入し、電動攪拌機などで練る必要がありましたが、ビーナスコートはすでに練った状態でポリ容器に入っているため、粉末が飛散せずに、マンションや住みながらの工事などにも安心です。
- Q:なぜ主原料に「卵殻」「火山灰」を使用しているのか?
- 一般的に健康素材といえるものは豊富にあります。
しかし、それを原料にすることで、地球環境に影響を及ぼすようでは問題があります。
「卵殻」は、マヨネーズ工場から廃棄されるものを、乾燥、粉砕の工程を経たものを原料としています。卵殻は、年間約20万トンほど廃棄されおり、そのうち約80%は処分費をかけて、焼却・埋め立て処分されています。
また、透湿性や吸着性に優れていて、室内を快適に保つ効果があります。
また、「火山灰」は日本国内では豊富に堆積しており、利用価値の少ない素材です。これを活用する事で、地球環境に負荷をかけず、エコロジーな製品が実現できました。
また、「火山灰」は被表面積が大きく、有機物(悪臭や化学物質)を吸着する効果が高いこともあり、まさに21世紀の素材といえます。
- Q:他の製品とどこが違うのですか?
-
(1) コスト
通常の左官材は一般的に4,000〜6,000円/m²が主流です。ビーナスコートは1/2程度の価格で施工できます。
(2) 機能
脱臭効果などが持続します。
(3) 質感
一般的な塗料とは違い、しっとりとした質感があり、パターンつけが可能で仕上がりに高級感があります。
(4) メンテナンス
引き渡し前のキズの補修や経年でのキズ、汚れなどのメンテナンスが容易にできます。補修キットも用意しています。
- Q:カラーバリエーションは?特注色はできますか?
- 標準色で8色あります。
・漆喰色・・・白
・生成色・・・麻色
・萌黄色・・・薄緑
・珀桃色・・・薄桃色
・亜麻色・・・茶色
・薄黄土色・・・薄黄色
・香色 ・・・薄ベーシュ
・山吹色・・・山吹色
尚、特注色は当社では行っておりません。しかし、現場で水性用着色剤で重量比3%を限度として作成も可能です。3%を超えると様々な効果が衰える可能性がございますのでご注意ください。
- Q:仕上がりでツヤはでますか?
- つや消しの仕上がりです。
- Q:塗り厚は1mmまでとあるが何か理由があるのでしょうか?
- ビーナスコートは薄く塗れスピーディーに仕上がるのが特徴です。
1mm以上で塗ると、ヘアークラックが発生する可能性があります。
厚塗りの場合は当社製品「アッシュライト」「天然スタイル土壁」をご採用ください。
- Q:コテ押さえ(フラット)仕上げはできますか?
- 出来ません。多少コテ波が残る程度であれば可能です。
- Q:くし目コテの仕上げは出来ますか?
- 出来ません。
ビーナスコートは厚塗りするとクラックが入る為です。
特に高低差のあるパターンは避けてください。
- Q:ローラー仕上げの場合はどの様にして行いますか?
- 施工マニュアルを参考にし水で希釈後、ウールローラーで塗りつけます。
通常、中毛ローラーを使用し、パターンつけを行いながら塗りつけますが、入隅や出隅は通常最初に刷毛で塗り、その後ローラーで施工します。
また、天井へのローラー施工は、照明の光の関係で、ローラーの継ぎ目が目立つ場合がございます。
- Q:施工可能下地は
- 基本的には下地処理をすれば下地を選ばず施工できます。
例)石膏ボード・・・目地処理 → シーラー処理 → ビーナスコート
コンクリート・・・シーラー処理 → ビーナスコート
※ 詳しくは施工マニュアルをご覧下さい。
- Q:クロスの上から施工出来ますか?
- アク止めシーラー処理後ビーナスコートを塗ります。
キッチン廻りの油汚れやタバコのヤニなどが付着しているクロスの上からビーナスコートを直接塗ると、アクやヤニが表面に出てきます。
ビーナスコートアク止めシーラーで処理後施工してください。
※ あまりにも油やヤニが付着している場合はある程度ふき取ってから処理してください。
- Q:クロスの上からアク止めシーラー処理をしたら、クロスが浮いてきました。
この場合の処理は?
- クロスの糊の接着が弱い部分は、シーラー処理した際にふくれてくるので判断できます。この様になった場合、カッターで切れ目を入れ、接着剤を流し込み、ローラーで転がし接着します。
カッターの切れ目を目立たせない様にするには、クロスジョイントと同じ方向で切れ目をいれるか、注射器で接着剤(ボンドコークやクロス専用のり)を充填すると仕上がりがきれいになります。
- Q:クロスのジョイントが剥がれている場合などはどうすればいいのですか?
- 通常、クロス専用接着剤で固定してから、シーラー処理します。
- Q:仕上がりでクロスの凹凸を完全に消す方法はありますか?
- 既存クロスにシーラー処理し、当社カーボンコートをコテで塗りつけフラットな下地をつくります。
その後ビーナスコートを施工してください。
- Q:塗装下地専用クロスの上に施工できますか?
- 出来ます。ビーナスコートを水で10〜12%希釈後、ローラーなどで施工します。
希釈が不足した場合、ローラーパターンがクロスの模様を消してしまう事がございますのでご注意ください。
- Q:じゅらく壁、京壁などの上に施工できますか?
- 出来ます。既存壁の状態をよく確認します。水をかけてみて、ぼろぼろ崩れるようですと、剥がすか、ホームセンターなどで販売している「じゅらく用シーラー」などで壁を固め、不陸調整を行い施工してください。
- Q:施工を行う職種は左官業者ですか?
- 塗装業者・左官業者のどちらでも対応できます。
その際、下地の処理の方法が異なります。
下地が石膏ボードの場合、塗装下地(目地処理⇒シーラー処理)、左官下地(カーボンコート下塗り)の両方可能です。詳しくは施工マニュアルをご覧下さい。
- Q:施工後の乾燥時間は
- 表面を触れる様になるのは施工後約1時間。完全乾燥は約半日となっています。
(気候や季節により異なります。)
- Q:メンテナンス方法を教えてください。
- 汚れた場合は速やかに処理する事が大事です。
おおむね下記要領で汚れなどを処理する事ができますが、汚れの具合により異なります。
【方法】
| | 消しゴム | サンドペーパー |
中性洗剤 | 塩素系漂白剤 |
| ペン・マジック | × | △ | × | × |
| えんぴつ | ○ | △ | × | × |
| コーヒー・お茶・ジュース | × | × | × | ○ |
| しょうゆ・ソース | × | × | △ | ○ |
| 手あか | ○ | ○ | △ | △ |
○ ほとんど無くなる △ 多少残る × 除去が難しい
上記にて処理できない場合はタッチアップ材を用意しています。
■タッチアップ材・・・筆・ビーナスコート(小瓶詰め)一式
色品番指定ください。
※瓶に多少の水を加え、汚れやキズの部分に筆でぼかす様に塗ります。
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